内容
僕がアルバイトをしていたのは某有名焼肉店の夜間勤務のホールで、客の接客つまり注文を取ったり、運んだり、会計をしたりということをしていました。
バイトを始めたキッカケは時間が夜２時までと学生で部活に入っていた僕に時間的に都合が良かったのと、夜間手当ての入る時給が割りとよかったのがキッカケです。仕事的には客の回転が早かったのでとてもせわしなく忙しかったです。ビールで酔っている客も多くて難癖つけられることも多く、食べた後のテーブルも汚いから片付けるのも大変です。
それに僕の場合は時給は夜間手当てで１０００円を超えていましたが夜中２時までしかバイト料が出ないのに２時以降も帳簿付けさせられたり、売上げ金を銀行に持っていったりとサービス残業させられたので金銭的にはあまり効率のよいものではなかったかもしれません。
裏話
焼肉屋ではよくあることだと思うので裏話というほどのこともないと思うのですが、床に落ちたモノでも平気で皿に戻してお客に出してましたね。焼肉屋っていうのは元々衛星環境悪そうだと思っていましたがバイトをしてみて改めて衛星環境の悪さを実感させられました。
あと良かった話として、僕が最終夜間勤務だったので、仕事が終わった後にキッチンのアルバイトに賞味期限で廃棄になった高級焼肉を毎日食べられたことですね。ちなみに店長が変わって廃棄用のお肉を食べることができなくなったときにすぐ辞めました（笑
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